1926年に大正泥流が流下した富良野盆地の美瑛川の様子です。 河床には直径1mを超えるものある安山岩の玉石が累々積み重なっています。玉石だけの層の下位には砂からシルト質砂からなるマトリクスの多い玉石層が露出しているところがあります。 川沿いの丘陵は十勝溶結凝灰岩で構成されており所々に崖をつくっています。 2005年7月23日作成